ヒマラヤ情報館

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エベレスト街道 / エベレスト展望ホテル&4000mの展望台

エベレスト街道 / エベレスト展望ホテル&クンデピーク

参考料金 ¥ 359,000(参考)

エベレスト街道を歩く最も短いルート。6日間のトレッキング日のうち4日間はエベレストが見えるエリアに滞在するため、ベストシーズンであれば非常に高い確率でエベレストを見ることが出来ます。馬やヘリコプターも整備されているため、登山初心者の方にもおすすめのルートです。
時期

3〜5月、10〜11月

日数

10〜12日間

体力

2

エベレスト街道 / エベレスト展望ホテル&クンデピーク

標高

4000-6000m

エベレスト街道 / エベレスト展望ホテル&クンデピーク

ポイント

① 最も気軽にエベレストを眺められるお気軽プラン
② エベレストをはじめとしたヒマラヤの山々と仰ぐロッジに宿泊
③ 富士山越え4,200mのクンデピーク登頂を目指す
④ 馬をチャーターすればほとんど歩かずにヒマラヤを満喫することが可能

エベレスト街道MAP

基本プラン

Day1 日本=(国際線)=カトマンズ
直行便もしくはアジア空港で乗り継いでカトマンズへ。1日で移動する場合、直行便なら夕方3時頃、経由便では夜8時〜11時頃にホテルに到着。

Day2 カトマンズ=(国内線)=ルクラ(2,840m)〜パクディン(2,610m) or モンジョ(2,835m)(3or5時間)
翌朝、ホテルを5時半頃に出発し、カトマンズ空港より空路にてルクラへ(約30分)。ルクラにて朝食後、ドゥドゥ・コシ沿いの道をパクディンもしくはモンジョに向けトレッキング。
基本的にはモンジョまで進んだ方が翌日の行程が楽になりますが、前日のカトマンズ到着時間やルクラの到着時間によって調整します。

Day3 パクディンorモンジョ〜ナムチェバザール(3,440m)(6or4時間)
谷沿いの道をたどり、世界遺産サガルマータ国立公園へ。高度差600mの急坂を登
り、クンブエリア最大の交易町ナムチェバザールへ。夕方はエベレストの展望地アーミーキャンプへご案内。体力に自身のない方は約17,000円で馬の利用が可能。

Day4 ナムチェバザール〜シャンボチェの丘(3,800m)(2.5時間)
シャンボチェの丘に新しくオープンした日本人オーナーのロッジ宿泊。ホテルエベレストビューでティータイムを楽しみます。

Day5 シャンボチェの丘〜クムジュン〜クンデピーク(4,200m)登頂〜シャンボチェの丘(5時間)
シェルパ族の故郷と言われる「クムジュン(3,780m)」を散策後、ナムチェバザール周辺で随一の展望台クンデピークをご案内。

Day6 シャンボチェの丘〜パクディン(6時間)
ナムチェバザールを経由してパクディンまで下山。

Day7 パクディン〜ルクラ(4時間)
パクディンからルクラに登り返します。

Day8 ルクラ=(国内線)=カトマンズ
午後はカトマンズフリー

Day9 フライト予備日
世界遺産観光やタメルの散策をお楽しみください。

Day10 カトマンズ出発

Day11 日本到着

応用プラン

① 健脚者向き(日本発着9日間)
・Day4とDay5は1日にまとめ、ナムチェからクンデピーク往復とする。
・Day6とDay7を1日にまとめ、ナムチェからルクラまで下山する。
② ヘリコプターを利用してカラパタール中腹(5,300m)へ(日本発着9日間)
・Day6の朝にヘリコプターを利用して、最もエベレストに近い展望台カラパタールの中腹(5,300m地点)へ行き間近にエベレストを眺める(約15分滞在可)。さらに、ヘリコプターで上空からヒマラヤの景色を見ながら、ナムチェバザールから谷を挟んだ対面にある世界で最も標高の高いコンデホテル(4,200m)でティータイムを楽しんだ後、ルクラまで下山。天候次第ではDay6でカトマンズまで戻ることができる。フライト予備日を加えても日本発着9日に短縮可能。ヘリコプターのチャーターは1800US$(約243,000円/3名まで乗車可)。

備考

2023年6月現在、ハイシーズン(4,5,10,11月)にはカトマンズ〜ルクラの直行便がほとんど飛んでいません。往路については他グループとチャーターをすることで直行便の利用が可能ですが、復路についてはカトマンズから車で6時間先にあるマンタレー郡のラメチャップ空港を利用する必要があります。

ワンダーズでは、お客様の旅行日数、体力、要望に合わせて最適なプランをプロデュースしています。参考プランではご紹介しきれない様々な絶景地のご案内もしておりますので、お気軽にお問合せください。

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