ツアーを探す Find a tour
<上級者向け>
エベレスト二大展望地を巡る&エベレストベースキャンプ宿泊
グレートヒマラヤトレイル20日間(復路ヘリコプター利用)
【10名様限定】
難易度上級者向け
最長歩行時間8時間
最大標高差600m
到達高度5,560m
エベレスト街道では、到着地までの行程が非常に魅力的なエベレストベースキャンプ方面と、到着地の絶景がベースキャンプ方面を上回るゴーキョ方面の2つの最終目的地が人気となっております。
本ツアーは、エベレストベースキャンプ方面から峠を超えてゴーキョ方面へ行くことで、2大目的地を1度のツアーで行けてしまう欲張りコースとなっております。
このエベレストベースキャンプ付近からゴーキョへ抜けるルートはグレートヒマラヤトレイルとしても知られるルートとなっており、ヒマラヤの大絶景をとことん満喫することができます。
さらに、ワンダーズアドベンチャーでは国内で唯一エベレストベースキャンプに宿泊し、登山隊と生活を共にするという貴重な体験ができます。
専属カメラマンと歩くワンダーズアドベンチャーで一生の思い出を作りましょう!
・エベレストに登頂した日本人ガイドが日本の空港から同行します。
・専属カメラマン付きツアーで写真アルバムや撮影データをプレゼントします。
・“国内唯一”エベレストベースキャンプで登山隊の生活を体験し、間近にアイスフォール入口を散策できるツアーです。
・1度のツアーでエベレストの二大展望地であるカラパタールとゴーキョピークを踏破します。
・帰路はヘリコプターを利用することで日数を大幅に短縮しました。
・お客様3人に1人以上のプロフェッショナルガイドがサポートします。
日時 | 旅行代金 |
---|---|
2020/04/24~2020/05/13 | 639,000円(ヘリ下山) |
●燃油サーチャージ(約20,000円)が別途必要となります。
●ネパールの入国ビザの申請料金(7,320円)が別途必要となります。
実費(3,000円)+申請料金4,320円(2018年11月現在、手数料・消費税込み)
●関東以外から出発されたい方は別途お問い合わせください。
●ツアーリーダー:羽田空港から同行します。
●最少催行人数:4人
●食事:朝17回、昼14回、夕14回
●利用予定ホテル:アイアブティックホテル、フジホテル又は同等クラスのホテル
●一人部屋利用追加料金:¥45,000(トレッキング中のロッジの混雑状況によってはご希望に沿えない場合がございます)
1日目 | 【集合】羽田空港集合 午後9時に空港に集合しチェックインをします。 |
朝:なし 昼:なし 夕:なし |
---|---|---|
2日目 | 日本 − カトマンズ 0:20に日本を出発し、タイで乗換え、昼頃にカトマンズ到着後ホテルへ。 宿泊:カトマンズ |
朝:あり(機内食) 昼:なし 夕:なし |
3日目 | カトマンズ〜ルクラ(2,840m)〜パクディン(2,610m):約4時間 早朝、空港へ。朝、空路ルクラへ(飛行時間30分)。ルクラ到着後、ドゥドゥ・コシ沿いの道をパクディンに向けトレッキング開始。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
4日目 | パクディン〜ジョサレ(2,840m)〜ナムチェバザール(3,400m)約6時間 谷沿いの道をジョサレを通り、世界遺産のエベレスト国立公園へ。 高度差600mの坂を登り、クンブエリア最大の交易町“ナムチェバザール”へ(約6時間)。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
5日目 | 高度順応のための滞在日。 朝食後、ホテルエベレストビュー(3,880m)にてティータイムをお楽しみいただいた後、クンデピーク(4,200m)へご案内します(約7時間)。 各自の体調に合わせてクムジュンでの散策やナムチェバザールでの休息もお選び頂けます。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
6日目 | ナムチェバザール〜デボチェ(3,750m):約5時間半 早朝、アーミーキャンプにてエベレストをご覧頂き、ホテルでの朝食後、ヒマラヤの雄大な景色が見られるキャンジュマ方面のルートを通りテンボチェへ。テンボチェではクンブエリア最大の寺院にて参拝頂けます。その後、デボチェ(3,750m)にあるダイニングからエベレストを一望するロッジにてご宿泊。 ここでも紅く染まるエベレストをご覧いただくチャンスがございます。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
7日目 | デボチェ〜ディンボチェ(4,400m):約5時間半 シャクナゲの樹林帯を通り、パンボチェで、エベレスト初登頂時のイギリス隊が使用した装備をご見学いただいた後、ディンボチェに向かいます。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
8日目 | 高度順応のための滞在日 全ヒマラヤで最も美しい「ヒマラヤひだ」と言われるカンレヤムウを一望するチュクン(4,730m)方面、またはナンガゾン小ピーク(5,075m)を往復します(約3時間)。 希望者は眼前に世界第4位の高峰ローツェが聳えるエベレスト街道随一のパノラマ王チュクン・リ(5,550m)までご案内いたします。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
9日目 | ディンボチェ〜ロブチェ(4,930m):(約5時間) エベレスト街道で最も雄大な景色がお楽しみいただけるルートの1つを歩きます。すぐ側に見えるタウツェとチョラツェが大迫力。さらにヌプツェ(7,861m)やプモリ(7,165m)が間近に見られます。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
10日目 | ロブチェ〜ゴラクシェプ(5,140m)〜エベレストベースキャンプ“EBC”(5,350m):約4時間半 氷河の脇の道をアップダウンを繰り返して歩きます。5,000mを超えるトレッキングですので高山病対策のため、これまで以上にゆっくり歩きましょう。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
11日目 | アイスフォール入口散策〜EBC〜ゴラクシェプ:約2時間 朝食後にアイスフォール入口を軽く散策し、その後EBCからゴラクシェプに下山します。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
12日目 | カラパタール往復(4時間)〜ゴラクシェプ〜ゾンラ(4,830m):約4時間 早朝にカラパタール(5,545m)に登頂しご来光を眺めます。朝食後、ロブチェを経由してゾンラに向かいます。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
13日目 | ゾンラ〜チョラパス(5,420m)〜ドラグナグ(4,700m):約8時間 早朝にゾンラを出発し、チョラパスを越えてドラグナグに向かいます。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
14日目 | ドラグナグ〜ゴーキョ(4,790m):約2時間半 ドラクナグから美しい湖畔の町ゴーキョへ。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
15日目 | ゴーキョピーク往復:約3時間 ゴーキョピーク(5,357m)に登頂し、エベレスト、ローツェ、マカルー、チョ・オユーの大パノラマをご覧ください。 |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
16日目 | トレッキング予備日 希望者はエベレストの隠れた絶景地であるギャズンバを往復。(約4時間半) |
朝:あり 昼:あり 夕:あり |
17日目 | ゴーキョ − ルクラ − カトマンズ 早朝にヘリコプターでゴーキョからBC上空を旋回しルクラへ。国内線に乗り継ぎカトマンズへ。 |
朝:あり 昼:なし 夕:なし |
18日目 | ※フライト予備日 オプションでエベレスト遊覧飛行や市内観光をお楽しみいただけます。 宿泊:カトマンズ |
朝:あり 昼:なし 夕:なし |
19日目 | 昼頃に国際線にてカトマンズを出発しタイへ。 夜に乗り継ぎ東京へ向かいます。 |
朝:あり 昼:あり(機内食) 夕:あり(機内食) |
20日目 | 早朝(6:00頃)、羽田空港到着。 |
朝:あり(機内食) 昼:なし 夕:なし |
発着地 | 羽田空港発着 ※羽田空港以外の発着をご希望のお客様も手配可能ですのでお気軽にお問い合わせください |
---|---|
利用予定航空会社 | ANA、タイ国際航空、キャセイパシフィック、キャセイドラゴン、マレーシア航空 |
利用予定ホテル | <カトマンズ>アリアブティックホテル、フジホテル。または同等クラスのホテル トレッキング中のロッジは各村の中でより快適なロッジを厳選しております |
食事条件 | 朝食17回、昼14回、夕14回(機内食は含みません) |
最少催行人数 | 4名(最大10名) |
添乗員 | 羽田空港集合〜羽田空港解散 |
査証等 | 必要 査証代:6,000円 査証手続き手数料:4,400円 *ご自身で取得される場合は手数料はかかりません。 |
旅券残存有効期間 | ネパール入国時6ヶ月以上 |
主催 | Adventure Pulse |
※詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいいたしますので事前にご確認の上お申し込みください。※カトマンズ〜ルクラ間の航空路線は、山岳地帯を飛ぶ定期航空便を利用します。天候条件や機材繰り、その他の現地事情により、遅延やフライトのキャンセルなど、予定通りに飛べないことがあります。それにともない入山が1日以上遅れる場合にはトレッキング日程は縮小されることになります。また、入山が2日以上遅れる場合には、トレッキングコースを他の山域へ変更することがあります。下山が遅れる場合にはトレッキングが延長されることになります。これら天候不順等の理由により、入山・下山が遅れる場合に新たに生じた当初の予定でない場所での宿泊代、食事代につきましては、すべてお客様の負担となります。また、トレッキングが短縮された場合にも、あらかじめ雇用したガイド料、ポーター料の払い戻しはありません。※定期航空便で飛べない場合には代替として小型ヘリコプターを利用することがありますが、その際にかかる利用航空機費用の差額はお客様のご負担となります。また、それにともない帰国日の遅延が生じた場合は、ご帰国便を新たに手配する際にかかる費用の差額はお客様のご負担となります。あらかじめご了承ください。