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ヒマラヤトレッキングの持ち物① 服装&登山装備

ヒマラヤトレッキングの持ち物① 服装&登山装備

目次

① ヒマラヤトレッキングの環境
② 登山装備の基本:3レイヤーの考え方
③ ヒマラヤトレッキングの服装
④ ヒマラヤトレッキングの登山装備

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ヒマラヤトレッキング基本編④ 出発までの準備一覧

ヒマラヤトレッキングの持ち物② 生活用品

はじめに

本記事では、ヒマラヤトレッキングの持ち物について、ヒマラヤガイドの経験を通じて取捨選択したアイテムを細かく解説します。内容が多岐に渡るため、こちらでは生活用品を除いた衣類・装備に絞った内容でお伝えします。ヒマラヤに限らず、日本の長期山行で使えるものが多いと思いますので、是非参考にしてくださいね。

また、持ち物リストを添付しておきますので、あらかじめプリントアウトした上で、チェックしながら読んで頂くと、より参考になるかと思います。

<持ち物リストのダウンロードはコチラ>

ヒマラヤトレッキングの環境

ヒマラヤトレッキングの持ち物をご紹介する上で、まずは日本の山との環境の違いについてご紹介します。もちろん歩くルートによって大きく異なりますので参考としてご確認ください。

① 長期のロッジ生活
ヒマラヤトレッキングは1週間以上の長期に渡るルートが少なくありません。日本の山小屋とは異なり、個室のあるロッジ生活となりますが、日本の登山よりも生活用品を充実させることで、より快適にトレッキングを楽しむことができます。

ロッジの環境は、部屋はツインベッドルームの個室、布団は薄いので冬季寝袋必須、食事はダイニングにて様々なメニューから好きなものをオーダー、トイレは洋式水洗(標高4,400m以上では水道管が凍るため樽から水を流す)、ホットシャワー有(シャワールームは寒い)、暖房はダイニングの朝夕のみ、洗濯は外の水場を利用するかロッジにオーダー、インターネットはWifiサービス(約500円/24h)、充電はロッジの受付にて有料(スマートフォン500円、モバイルバッテリー1000円)、飲料水はミネラルウォーター(100円〜450円/L)。

② 気温の幅が広い
ヒマラヤトレッキングでは、カトマンズから最終到達地点の標高差が4,000m以上になることもあります。そのため、より少ない装備で真夏〜厳冬期の気候に対応する必要があります。

③ 心強いポーターさんの存在
ヒマラヤトレッキングでは、その日のトレッキングで使用するレインウェア、保温着、行動食、カメラ以外の荷物を全てポーターさんに預けることが出来ます。トレッキングでは一人15kg程度、6,000m峰の登山では25kg程度を預けられますので、快適に過ごすためのアイテムを充実させることが可能です。

登山装備の基本:レイヤリング(3レイヤー)の考え方

すでにご存知の方が多いと思いますので、ご存じの方は読み飛ばしてください。各メーカーによってもレイヤリングの考え方には多少のズレがあるため、ここでは私の定義で記載させていただきます。

◾️レイヤリング(3レイヤー)とは
レイヤリングとは、衣類の構成を役割に応じて「ベースレイヤー」「ミドルレイヤー」「アウターレイヤー(耐水耐風)」というの3つの層(=レイヤー)に分類し、求められる役割に応じて重ね着とすることです。

<ベースレイヤー(吸水速乾)>「濡れ」への対策:汗を吸い、外に出し、皮膚をドライに保つ
<ミドルレイヤー(保温)>「低温」への対策:外気と身体の間に保温層をつくる
<アウターレイヤー(耐水耐風)>「濡れ」「風」への対策:雨・雪・風から身体を守る

基本的には一つのレイヤーは他のレイヤーの役割を持つべきではありません。例えば、街で便利な裏起毛の厚手のジャンパーなどは1枚でミドルレイヤーとアウターレイヤーの役割を兼ねていますが、気温の高い雨の日には暑くて着られません。保温用のフリースと耐水耐水用の薄いレインウェアの2枚に分けた方が状況に応じて快適に過ごすことが出来ます。
このように、登山では、運動量、標高、日照、雨、風、雪などの幅広い状況に応じて快適に過ごすために、役割に応じて衣類の層を分けるレイヤリングという考え方が重要になります。

注意点として、1レイヤー=1枚とは限りません。状況によってはミドルレイヤーをフリースと化繊ダウンの2枚にして保温層を厚くしたり、ベースレイヤーを吸水(ドライレイヤー)と保水速乾(狭義のベースレイヤー)に分けることもあります。あくまでも、ベースレイヤー=汗を肌から離して放出する、ミドルレイヤー=保温層を作る、アウターレイヤー=雨、風、雪から保温層を守るという役割に応じて3つの層に分類していると理解してください。メーカーによってはドライレイヤーとベースレイヤーを分けたり、シェルレイヤーを2つに分けたりしますが、汗を肌から離して放出するという役割においては同じレイヤーと捉えた方が分かりやすいと思います。

◾️ 体温を奪うリスクと対策を理解しよう
次に、レイヤリングについてさらに理解を深めることで効果的な使い分けができるようになりましょう。あくまでも服装に求められる最大の目的は「体温を保つこと」。体温を奪う様々なリスクと対策を理解することで効果的な装備を選択することが出来ます。

登山において低体温となるリスクには、主に下記の4つがあります。
① 発汗・雨による濡れ
水の熱伝導率は空気の20倍。低気温よりも濡れの方が圧倒的なスピードで体温が奪われます。登山中の低体温症による事故を見ても、多くは濡れによる急速な体温低下が原因となっているケースがほとんどです。
ヒマラヤでは心拍数が上がった状態で歩くと高山病リスクが高まりますので、基本的には汗をかかないペースを維持することが大切です。ただし、標高の低い亜熱帯エリアでどうしても汗をかいてしまう場合はドライレイヤーを重ねることで、汗を素早く素肌から離しましょう。
雨の時は薄手で透湿性の高いレインウェアが便利です。生地の厚いハードシェルは熱がこもりやすいので、6,000m以上の登山以外は軽量なレインウェアで十分です。

② 低温
低気温下では熱伝導によって空気を伝って体温が奪われます。ヒマラヤトレッキングの気温は、最低でも-15度程度。6,000m峰の登山でも-20度。個人差はありますが、しっかりと保温着を着ていれば活動中はそこまで寒くありません。朝の出発時、到着後の散歩時、ロッジ内で休息中が最も寒い時間となりますので、ロッジで過ごす際の衣類はしっかりと暖かい服装のものをご準備ください。

③ 風
風は対流によって表面の熱が急速奪います。風速と体感気温は本来非常に複雑な計算となりますが、湿度を考慮しない簡易式(リンケが考案)によると <体感気温=気温ー4×√風速> で計算できるとされています。つまり、風速1mで-4度、風速5mで-8.9度、風速10mで-12.6度ほど体感気温は下がります。よく言われる風速1mで1度という計算は風速16mというかなりの強風下で当てはまる計算であり、多くの場合はより低い体感気温となりますので注意が必要です。
対流による温度低下はあくまでも表面温度の低下ですので、肌を出さない、風を防ぐアウターレイヤーの着用によって、体感気温の低下は大幅に抑えることが出来ます。

④ 空腹
最後に空腹。カロリー不足によって、身体が熱を生み出すことが出来ない不産による体温低下です。これは衣類とは直接関係ありませんが、海外での長期滞在で食事が合わず食べられなくなってしまったり、食中毒による嘔吐などでカロリーが摂取出来なくなると、非常に寒さに弱い状態となってしまうため注意が必要です。

ヒマラヤトレッキングの服装

それでは、各レイヤー毎に、必要な装備の種類と実際に私が使用している商品、入手しやすいモンベル商品を記載します。下記の装備が揃えば、夏の里山からヒマラヤの6,000m峰まで、ほぼ全ての山行に対応出来ますので参考にしてください。また、★の数は装備の重要度を表します。

<ベースレイヤー(下着類)>
・ドライメッシュインナー★:一般的なベースレイヤーの下に着る。ミレーor ファイントラックに代表される、保水しない素材によって、皮膚とベースレイヤーの間に空気層を作り汗冷えを抑える。薄い半袖Tシャツでも汗をかいてしまう状況、夏場に雨が降りそうな状況(レインウェアを着ると汗をかいてしまう)でポリエステル性の速乾性の高いベースレイヤーと組み合わせて活用すると効果的。エベレスト街道のように最初から気温が高くないエリアをトレッキングする際は不要ですが、アンナプルナ方面などの標高の低い場所を歩く場合や6,000m峰で運動量の多いクライミング活動を行う場合は汗冷え対策におすすめ。私は洗濯が面倒なので持っていきません。(ファイントラック ドライレイヤー/モンベルなし)

・ハーフジップTシャツ(ポリエステル)★:メリノウールと比べて速乾性が高いので、汗が多いシーンでは積極的に採用する。とにかく暑い環境に強いので、2000m以下の標高の低いエリアで積極的に採用する。さらに体温調整をしやすくするため半袖+アームカバー(セパレイティング)で着用している。ジップネックの方が体温調整がしやすい。洗濯をしないと臭いが気になるので、あまり汗をかかない環境では極力着用しない。(マウンテンハードウェア エステロショートスリーブT / ジオライン)

・アームカバー:暑い時はレイヤリングでは対応できないので、セパレイティングの考え方を採用し、半袖+アームカバーがオススメ。(ミレー UVロングアームカバー / トレールクールアームカバー)

・メリノウールハーフジップロングTシャツ★★★:ヒマラヤトレッキングのベースレイヤーとしてはもっともおすすめ。私はベースレイヤーとしてはこちらを3枚持っていくのみ(2枚は薄手、1枚はパジャマ兼用で極厚)です。ポリエステルと比べて速乾性は低いものの防臭効果がある。2〜3日着ても臭わないので1週間以上の長期山行で重宝する。ジップネックの方が体温調整がしやすい。肌寒い時に着ることが前提なので長袖を採用。(アイスブレイカー 150ゾーン ロングスリーブ / メリノウールプラスアクションジップネック)

<ミドルレイヤー>

・薄手フリース★★★:ポーラテック製のパワーグリッドフリースがおすすめ。風抜けが良く、ウィンドシェルと組み合わせることでかなり幅広い天候に対応できる。素早く着脱が出来るようにハーフジップよりっもフルジップの方が望ましい(パタゴニア R1ジャケット / モンベルなし)。モンベルで近いものを探すとしたら風抜けの良いシャミースジャケット。

・化繊ダウン★★★:収納性、保温力、耐水性に優れた、厚手フリースとダウンの良い所取りのような装備。化繊ダウンを入手してから厚手フリースの必要性は完全に失われた。上記のグリッドフリースと合わせることで、行動中であれば-20度の気温でも問題ない。(アークテリクス アトムLT フーディー / ULサマーラップパーカー)

・厚手ダウン★★★:行動中に着ることはほとんどないが、標高4,000m以上のロッジ内、散歩、ベースキャンプでの生活で必須。ワンダーズでは下画像のオリジナルダウンジャケットを無料レンタルしているが、寒さに弱い方はライトダウンジャケットと重ね着することをおすすめする。(マウンテンハードウェア ファントムパーカー / アルチプラノダウンパーカー)

・トレッキングパンツ★★★:日本の春・秋山で使用する一般的なトレッキングパンツで問題ない。保温性の高い冬季用の裏起毛パンツなどは対応力が低いのでNG。裾が分離できるセパレートタイプだと、土埃で汚れやすい裾だけを洗うことが出来て便利。(ノースフェイス ライトアルパインパンツ / O.D.パンツ ライトコンバーチブル)

・防寒タイツ(下)★:防寒性のあるトレッキングパンツは対応力が低いため、防寒タイツ+トレッキングパンツを重ね着することで幅広い気温に対応可能。4,400mを超えるエリアでない限り使用機会は少ない。エクスペディション用の極厚メリノウールにするとロッジ着と兼用するとことも出来ます。(モンベル スーパーメリノウールExp.タイツ)

<シェルレイヤー>

・ウィンドシェル★:超軽量でコンパクトな風対策のシェルレイヤー。暑い日の稜線で風がある時やフリースを着るまでもない程度に肌寒い時にサッと着用する。飛行機の移動中などに一枚羽織る保温層としても使いやすい。(パタゴニア フーディ二ジャケット / U.L.ストレッチウインドパーカ)

・レインウェア(ハードシェル)上下★★★:ヒマラヤトレッキングでは生地の強さは必要ないのでレインウェアで十分。軽さ、透湿性、着心地で選ぶと良い。ポールワーズのディアルフォースストレッチは、素晴らしいストレッチ性でレインウェアとは思えないジャージのような着心地が非常におすすめ。ミレーのティフォンなども良い。(ポールワーズ デュアルフォースストレッチレインウェア / トレントフライヤージャケット)

<その他>

・軽登山靴★★★:ヒマラヤトレッキングのルートは非常に整備されているため、日本の岩稜帯を歩くような重登山靴はとても不便です。ソールが柔らかい〜中間の軽登山靴がおすすめです。シーズンによっては乾季でも雪が軽く積もることがあるので、ローカットよりはミドルカットの方が安心ですが、ローカット+ゲイター(スパッツ)でも問題はありません。標高の低いエリアではトレランシューズでも問題ありませんが、乾燥室などはありませんので防水性の高いゴアテックス製の靴をお選びください。
6,000m以上の登山ではアプローチシューズと冬季靴が両方あると楽です。アプローチ中に使用しない冬季靴はポーターさんに預けられますので安心して2つお持ちください。

・メリノウール靴下★★★:長期山行の場合は、防臭効果の高いメリノウールがおすすめ。コンプレッション機能の付いた丈夫なものであればOK。

・帽子★★★:キャップでもハットでも良いが、風に飛ばされないようにストッパークリップを付ける必要がある。4,000mを越える場合はニット帽も必要。

・手袋★★★:夏山グローブと防寒グローブを1双ずつ持つ。通常はワークマンの「忍グローブ」と「防寒テムレス」のレイヤリングで十分。ただし、冷え性の方や寒さに弱い方が5,000m以上に行く場合は、厳冬期用のグローブやダウンミトンを持って行った方が良い。ダウンミトンはカトマンズで2000円程度で購入できます。

・サングラス★★★:紫外線が強いため必須。埃っぽいのでサイドにカバーがついているモデルがおすすめ。また、ノーズカバーがあると鼻先の日焼け対策になりますが、普通の日焼け止めクリームでも十分です。(ジュルボ エクスプローラー / アルパイングラス)

ヒマラヤトレッキングに必要な登山用品

・ボストンバッグ★★★:ポーターさんに荷物を預けるため、ポーターさんが持ちやすく、埃にも強い70L程度のボストンバッグが必要です。ポーターさんに預ける荷物は、自分達が到着する前にロッジの廊下に置かれていたり、出発前は廊下に出しておくことになりますが、他グループの人の出入りもあるので南京錠を付けておいた方が安心です。(無料レンタル可)

・ザック★★★:容量としては30L程度で十分ですが、腰パッドがしっかりしたものがおすすめ。引っ掛かりを気にするような場所もないので、シンプルなアルパインザックよりもドリンクホルダーなどの付いたトレッキングザックの方が快適に歩くことが出来ます。

・サコッシュ★★★:貴重品、地図、ティッシュ、リップスティック、のど飴、行動食、マスクなどなど。とにかくあった方が便利です。日本の登山のように引っ掛かりや視界などを気にする場所はありません。

・アタックザック(ミニザック)★★★:散歩や買い物、ロッジでダイニングへ行く時など。貴重品、水、バッテリー類、カメラ類、医薬品、調味料類を持ち歩くのに使用します。(シートゥーサミット ウルトラシル デイパック)

・高度計★:高度計機能の付いた時計があると、現在の標高が分かって良いですが、スマートフォンのアプリでも十分です。

・水筒(テルモス)★★★:ロッジでお湯を購入して入れておけば、自分の好きなタイミングでドライフードやみそ汁、コーヒーを飲むことが出来ます。私は、絶景ポイントでコーヒーを淹れてくつろぐのがたまらなく好きなので、お気に入りのコーヒーと合わせてを持って行きます。また、4,000m以上の場所では個室が寒いので、夜の飲水としてお湯があった方が良いです。高性能なものは朝入れたお湯で夕方にカップラーメンを食べることが出来る。容量としては、8,000m峰登山隊では900mlが良いですが、それ以外では500mlで十分です。(サーモス 山専ボトル / アルパインサーモボトル)

・広口ボトル(500ml)★:ナルゲンなど、お湯や水が入れやすいものがベター。3,400m以上の寒いエリアでは湯たんぽとして使うことが出来ます。

・ヘッドランプ★★★:ロッジ内、夜に星空を見に行く時に使用します。また、プーンヒルやカラパタールなど、夜明け前にロッジを出発する際には必須です。

・トレッキングポール★★:トレッキングポールの役割は①登りの筋肉の負担軽減 ②バランス保持 ③下りの関節への負担軽減 という3つ。そのどれをとってもダブルポールが有利なので、出発前にダブルポールに慣れておくことをおすすめします。

・チェーンスパイク★★:トレッキングの場合、基本的には不要ですが、シーズンによって雪が多いことがあるので念のため持っていきます。(無料レンタル可)

・寝袋★★★:ロッジのベッドは掛布団が毛布のみなので、寒いエリアではベッドの上に寝袋を置いて使用します。3,400m以上ではロッジ内の夜が寒いため、-10度以下対応の冬用モデルが必要。ワンダーズでは−30度対応の登山隊用の寝袋を無料レンタルしています。寝不足によって高山病になってしまうと、旅行自体が終了してしまう可能性もあるので絶対に妥協は禁物です。

・寝袋インナー★★:レンタル用の寝袋に入ることに抵抗感がある方は持参してください(レンタル品は割と新しくて綺麗)。

・ガスストーブ:よく質問がありますが基本的には不要です。

今回はヒマラヤトレッキングの持ち物①服装と装備についてお伝えしました。持ち物②の生活用品編では、ヒマラヤトレッキングが快適になるグッズを盛りだくさんご紹介していますので、合わせてご確認ください。

ヒマラヤトレッキングの持ち物② 生活&衛生用品

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